社員インタビュー

Interview

先輩社員インタビュー01

どんな仕事をしていますか?
各都市につくられた都市公園を行政の代行機関として管理運営を行う「指定管理者制度」の公募にチャレンジしています。指定管理者は単なるみどりの管理だけでなく、社員や従業員を配置して公園を経営することで、より魅力的なサービスを提供することが求められます。それぞれの公園に求められている目的に鑑みて、これまでにない新しい提案を考え、競合他社との競争を勝ち抜き、指定を獲得していく提案営業が主な仕事です。
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石勝エクステリアの強みは?
指定管理者制度における都市公園の管理運営で言えば、当社はまだまだ発展途上だと思っています。当社が長年培ってきた造園に関する設計・施工・管理の技術やノウハウを公園管理運営に活かすことができれば、これまでにない新しいパークマネジメントを実現できると確信しています。当社の技術力と提案力、それらを生み出す多彩な人材を有していることが、私たち石勝エクステリアの指定管理事業における大きな強みです。
一番思い出に残る仕事は?
これまで、指定管理者制度に対してひたすら走り回ってきましたが、関わったすべての案件が記憶に残っています。初めて獲得した案件、代表企業として取り組んだ案件、地方案件へのチャレンジ、複数の企業で取り組んだ協業案件など、すべてが素晴らしい思い出であり、現在の力になっています。これからも指定管理を求めて全国を飛び回り、石勝エクステリアならではの提案力で新しい公園に積極的にチャレンジしたいと思っています。
今後の目標を教えてください
指定管理者制度は都市公園法の改正に伴い、新しい局面を迎えます。民間が公園に投資してマネジメントを行う「公募設置管理制度(P-PFI)」も始まり、今後は都市公園の管理運営を取り巻く環境が変化していきます。当社が培ってきた実績や経験を活かしながら、新しい制度にもしっかり対応することで、新たな公園の魅力を提案できると考えています。指定管理事業が石勝エクステリアを支える大きな事業部となることを目標に、チャレンジしていきます。
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