Interview
8:00 ~ 10:30
自宅から1件目の現場へ直行。職人さんと今日の作業内容を確認し、KY活動(危険予知活動)を行ってから作業スタート。施工にあたって舗装やブロック塀の高さ、通り、施工箇所が適正かなどを確認。進み具合を確認し、次の現場へ移動。
11:00 ~ 12:00
2件目の現場に到着。先ほどの現場と同じように確認作業。工事の進捗を把握し、次の業種の施工業者へ連絡。日程調整を行い、現場が円滑に動けるように努める。
12:00 ~ 13:00
施工業者の職人さんたちと雑談しながら現場でランチ。協働でものづくりをするので、コミュニケーションが重要。
13:00 ~ 15:00
建築工事担当者と、仕事の順序・段階などの工程をすり合わせ。工程に余裕がない現場では、このすり合わせが非常に重要。おろそかにすると建築資材が工事場所に置かれたままで外構工事が進まないことも。
15:00 ~ 18:00
外回りを終え、帰社。現場ごとに日報を付ける。使用した石材やブロック、金物などの材料をチェック。次に携わる現場の材料や職人さんが何人必要なのかの数量拾い業務も。石材は海外加工品が大半のため、納品までに1カ月程度を要する。発注し忘れると大変な事態に。
18:00 ~
現場で新たに依頼された追加作業の見積もり作成、計画図面との変更箇所の整理、お客さまに提出する書類作成などの事務作業を行う。明日の業務を確認して、退社。